2024年、中国のショートドラマ視聴者数は延べ6.62億人、市場規模は504億元に達し、同年の映画興行収入を上回りました。さらに、2025年には視聴者数が7億人に迫っていて、作品数も大幅に増加し、1年間で約4万本ものショートドラマが公開されています。
そんな大注目のショートドラマから、「2025年中国再生回数億超えの人気ショートドラマ」を10作品ご紹介します!興味のある作品があればぜひ見てみてください♪
1.十八岁太奶奶驾到,重整家族荣耀 シリーズ(紅果短劇)

タイトルは、『18歳のひいおばあちゃん、家族再生に乗り出す!』という意味。名門一家の権威ある院士が、70年後の未来へタイムスリップし、同姓同名の18歳の女の子に転生する。するとそこでは、子、孫、ひ孫たち家族がまさかの崩壊寸前。それを見た彼女は、「この家、私が立て直す!」と立ち上がる。笑いあり涙ありのホームドラマで、年齢や立場を超えた「家族の絆」が心に響く一作。
2.好一个乖乖女(紅果短劇)

タイトルは、『お利口な女の子』という意味。表向きは素直で「いい子」なヒロインが、家族からの理不尽な扱いに限界を迎え、「ハイスペックな彼」を利用して、その家族からの脱出を図る。当初は芝居のつもりが、いつしか本気の恋に発展し、恋に仕事に、自分の人生を取り戻していく逆転ストーリー。
3.家里家外(紅果短劇)

タイトルは、『家の中でも外でも』という意味。一人娘を持つシングルファーザーと一人息子を持つシングルマザーが再婚し、新しい家族として再スタートする様子を描いている。毎日ドタバタの連続だが、その騒がしさが徐々に「幸せ」へと変わっていく。続編『家里家外2』も再生回数20億回超えの大ヒットを記録した。
4.盛夏芬德拉(紅果短劇)

タイトルは、『真夏のベンデラ』という意味で、ベンデラとは白いバラの品種である。映画並みのクオリティを誇る美しい映像と、繊細な感情描写、豪華なキャストで、2025年ナンバーワンとも称された超話題作。
5.一品布衣(紅果短劇)

タイトルは『最高位の布衣』という意味で、布衣とは平民用の着物、転じて官位の無い者を指す。現代の土木技師が戦乱の時代に転生し、そこで出会った名家の令嬢とともに、持ち前の知恵と技術で生き抜き、成り上がっていく物語。
6.穿过荆棘拥抱你(紅果短劇)

タイトルは、『いばらを越えて、あなたを抱きしめる』という意味。沈家の旧宅で身を潜めるようにして暮らす女性と、その前に現れた権力を握る冷酷な御曹司。果たして、策略家の彼女が彼を手玉に取るのか、それとも彼が愛のために身を捧げるのか――恋の駆け引きを描く大人のラブサスペンス。
7.顶级偏爱!妈咪,我找到爹地了(iQIYI)

タイトルは、『最上級の溺愛!ママ、パパを見つけたよ』という意味で、主人公は6歳の息子を育てるシングルマザー。この息子が最強の「恋のキューピッド」となり、両親の長年の誤解を解いて、家族を取り戻していく、心温まる物語。
8.咬清梨(紅果短劇)

タイトルは、『清梨を噛む』という意味。ヒロインは、兄の治療費のため、俺様系社長と一夜を共にするが、それ以来、彼が強く彼女に惹かれていく。彼の政略結婚を知った彼女は一度身を引くが――甘さと切なさが交錯する大人向けラブストーリー。
9.念念有词(iQIYI)

タイトルは、『心に秘めた言葉』という意味。女子大学生が小説の世界に入り込み、なぜか「無口すぎる夫」との夫婦生活がスタートする。初めはよそよそしかった2人が次第にラブラブになる、糖度高めのラブストーリー。
10.荒年全村啃树皮,我有系统满仓肉(番茄短劇)

タイトルは、『飢饉で村は木の皮生活、でも私は肉食生活』という意味。現代の姉妹が古代に転生し、村の農婦に。飢饉で村人たちが木の皮を食べて生活する中、彼女は「肉が無限に出てくるシステム」の力で運命を覆す。荒れ果てた世界を豪快に生き抜く姿が爽快感MAX。
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