中国語語学誌『聴く中国語』は毎月、日本で活躍している中国の有名人や日中友好に貢献している日本人にインタビューをしています。
今回は、日本出身でありながら、流暢な北京訛りの中国語を話す若手快板パフォーマー・小松洋大さんにインタビューしました。その興味深いご経験を一緒に聞いてみましょう!
中国に興味を持ったきっかけ
5〜6歳の頃、テレビで観たジャッキー・チェンの映画が原点でした。『プロジェクトA』や『ポリス・ストーリー』を通して、「外国」、そして「中国」という存在を意識するようになりました。
横浜中華街と中国語
本格的に学び始めたのは高校1年生。横浜中華街で育ち、幼い頃から中国語が身近にあったことが、大きな土台になりました。
中国留学を決意した理由
高校時代、中国語だけはずっと得意。先生に勧められてスピーチコンテストに挑戦し、入賞したことで「これは自分に向いている」と実感。北京外国語大学への留学を決めました。
北京外大での日々
朝早くから勉強する空気、留学生も中国人学生も真剣そのもの。お金もスマホもない時代、拾った雑誌を読んで勉強した日々は、今も忘れられません。
快板との運命的な出会い
大学の寮で偶然見たテレビ番組。夏雨さんの快板パフォーマンスに、一瞬で心をつかまれました。ドラム経験もあり、「これは面白い」と独学で練習を開始。
師匠との出会い、弟子入りへ
大学院進学後、相声の丁広泉先生のご縁で、快板の名手・姚富山先生に師事。2016年頃に弟子入りし、以来、厳しくも温かい指導を受け続けています。
快板の難しさと魅力
台詞の暗記。12分間、一言も間違えずに歌い続ける演目もあり、簡単ではありません。それでも、舞台で観客から「好!」の声が上がる瞬間は、何にも代えがたい喜びです。
中国語学習のコツ
恥ずかしがらず、とにかく「たくさん聞くこと」。文法や単語よりも、音とリズム、文化を丸ごと吸収することが大切だと思います。遠慮せず、間違いを恐れず、声に出してみてください。それが語学上達の一番の近道です。
今回のインタビューの詳細や日中対訳は月刊中国語学習誌『聴く中国語』2026年1月号に掲載されています。さらに詳しくチェックしてみたい方は、ぜひご覧ください。
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