料理で学ぶ中国語 薬膳シリーズ第2回「油揚げの肉詰め」

中国の食べ物

薬膳(やくぜん)食療(しょくりょう)とも呼ばれ、主に正気を補って、邪気を取り除き、陰と陽のバランスを整える作用があります。今回からは、四季を基盤とした薬膳レシピをお届けし、皆様の養生と健康維持をお手伝いします。

晩秋の乾燥を経た体には、陰を養って陽を補う=乾きを潤すことが大切です。この時期は、体を温める効果や滋養のある食材、甘味・酸味・塩味のあるものを摂るのがよいとされています。

油豆腐塞肉 yóu dòufǔ sāi ròu

油揚げの肉詰め

材料 cáiliào (用意するもの)

  • 猪肉肉糜200g 豚ひき肉 …… 200g
  • 鸡蛋1个 卵 …… 1個
  • 油豆腐4片 油揚げ …… 4枚
  • 豆芽金针菇各1袋 えのき茸 …… 1袋

做法 zuò fǎ(作り方)

①鍋に油揚げの肉包み(油豆腐包)、生姜の千切り、料理酒大さじ1、醤油大さじ1、三温糖5gを入れ、ふたをして弱火で8分ほど煮る。

②別の熱したフライパンに油大さじ1を入れ、すぐにもやしとえのき(金针菇)を加える。塩2gをふり、強火でサッと炒め(煸炒)、色が変わったら火を止める。

③器に盛り付ける。

養生メモ

この組み合わせは、寒さが増す冬の養生にぴったりで、特に胃腸の弱い方や高齢者におすすめの一品です。

「聴く中国語」では、毎号中国の家庭料理のレシピを取り上げています。より詳しい記事の内容や日中2か国語記事『聴く中国語』2025年11月号に掲載中です。

   

ぜひチェックしてみてください!

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